- 企業概要・PR
- 木材チップ製造のリーディングカンパニーとして、創業75年の実績と経験をもとに木質バイオマス発電への参画など、環境を総合的な視野で捉え、地球環境保全、持続可能な社会の構築に貢献していきます。
- 主な製品
- 主要製品である木材チップは、当初は製材端材を主な原料としていましたが、現在は解体材、製材端材、梱包資材、木製廃パレットや都市部の剪定枝葉等の木質廃棄物を原料として製造しています。その主要用途は、紙パルプ原料、木質繊維板原料ならびにバイオマス発電燃料等であり、創業以来から木にこだわり事業を行っています。また近年では木質バイオマス発電事業への参画もしております。2011年2月に神奈川県川崎市にて稼働した川崎バイオマス発電所、2019年10月に愛知県半田市にて稼働したCEPO半田バイオマス発電所へ出資しており、燃料となるチップを供給しています。
- コア・コンピタンス
- 東海地区、関東地区を中心に全国16か所に生産拠点を有し、木質バイオマス資源のリサイクルのリーディングカンパニーとして、お客様に安定した供給を行っています。また、木質バイオマス発電に積極的に参画することで、安定的な木材チップ供給先を確保しているという強みを持っています。2023年現在当社が参画しているバイオマス発電所は、川崎バイオマス発電所と、CEPO半田バイオマス発電所です。また、木材チップ製造ネットワークとして、1985年に東海木材資源リサイクル協会を設立、全国組織である全国木材資源リサイクル協会連合会は、2004年に特定非営利法人化し、現在に至ります。