- 産業分類
- プラスチック製品製造業
- 業種カテゴリー
- プラスチック
超高圧成形機によりプレフォームされた光輝加飾フィルムのインサート射出成形技術
- 住所
- 〒446-0006 安城市浜屋町屋敷山25番地
- TEL
- 0566-97-9315
- 企業概要・PR
- 成形・板金・部品・建材の4製造グループによる、自動車内外装加飾部品・工作機械・自動車金属部品・建材部品の製造販売。特に成形Grの加飾部品では、超高圧成形フィルムによるインサート射出成形でメッキ代替・複合部品の集約化による環境対策及びコスト低減の実績があります。
- 主な製品
- 成形グループ
- フィルムインサート射出成形による 自動車内外装加飾部品(メッキ調・木目調等)
- 板金グループ
- ウォータージェット マシニングセンター加工 溶接・組立
- 部品グループ
- ベンダー加工による自動車金属部品 ドアモール・ウインドーモール
- 建材グループ
- ロールフォーミング加工
- コア・コンピタンス
- ■成形Gr
1999年にドイツ製の超高圧成形機という特殊なフィルム加工機を導入し、フィルムインサート射出成形による自動車内外装加飾部品の製作をスタート。加飾フィルムを使用するメリットとしては、光輝調(メッキ調)フィルムでメッキ代替部品を製作し環境対策とする。また、何点かの複数部品(メッキ部、文字の光透過部、多色部等)で意匠構成する部品は1枚のフィルムに印刷で意匠表現することで部品点数の集約化や削減により軽量化やコスト低減が可能となる。メッキ代替品の採用実績としては、タイヤ部のセンターホイールキャップ、ドアハンドル、スピードメーターのベゼルなどがあり、部品集約化としてはシフトインジケーターパネル、エアコンのスイッチ・コントロールパネルなどがあります。