- 企業概要・PR
- とうもろこしや国内でん粉を原料に、ぶどう糖、異性化液糖、水飴、粉飴、デキストリンに至る幅広い製品を製造しています。また醗酵技術を利用した人体に有益な微生物(乳酸菌)の培養・製剤化にも注力し、お客様からの高い評価を得ています。
点滴や透析剤に使用される日本薬局方ブドウ糖における国内トップシェアメーカーです。また、「乳酸菌による病気の予防」、「ブドウ糖(点滴)による治療」、「デキストリン(流動食)による療養」と、人々の健康をトータルにサポートし、医薬品・食品の分野を通じて社会に貢献しています。さらに、穀物ソリューションカンパニー「昭和産業㈱」のグループ企業として経営基盤も盤石、ワークライフバランスの推進を進めています。
- 主な製品
- ぶどう糖、異性化液糖、水飴、粉飴、デキストリン等の糖化製品
乳酸菌・ビフィズス菌の培養・製剤化 他
- ぶどう糖
- とうもろこしや国内でん粉を原料にぶどう糖、デキストリンなどの幅広い糖化製品を製造しています。
- 乳酸菌
- バイオ事業として、乳酸菌・ビフィズス菌の受託培養を行っております。
- オリゴ糖酸
- 糖質と酸の性質がハイブリッドされたユニークな性質を持つ酸性オリゴ糖であり、当社の開発商品です。
- コア・コンピタンス
- 【オンリーワン】
ハチミツに含有する希少なオリゴ糖成分としてマルトビオン酸を発見、マルトビオン酸が持つ「糖」と「酸」のハイブリッドな機能に着目した研究により「オリゴ糖酸」を生み出しました。
【ナンバーワン】
医薬用ぶどう糖国内シェア率は輸液用途で約85%、人工透析用途で約90%となっております。また、結晶ぶどう糖では食品用と医薬用を合わせて約6割(推定)の国内シェアを持っております。
【ファーストワン】
1958年創立の東海糖業にその源を発し、1960年には世界初の直接煎糖法による無水結晶ぶどう糖の製造を成功させました。